<君が代・不起立>都立養護学校教諭に停職6カ月 免職回避
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080331-00000027-mai-soci
東京都教委は31日、今春の卒業式の「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして、都立南大沢学園養護学校(八王子市)の根津公子教諭(57)を停職6カ月の懲戒処分にした。不起立による根津教諭に対する懲戒処分は5回目。昨春も停職6カ月の懲戒処分だったため、今回は免職も危ぶまれていた。
根津教諭は3月24日に同校で開かれた卒業式の君が代斉唱時、校長の職務命令に従わず、起立しなかった。また、昨年10月には、「日の丸・君が代」に反対する趣旨が背中にプリントされたトレーナーやTシャツを着て勤務し、校長から着替えを命じられたが、着用を続けた。
根津教諭はこの日、「都教委は私をクビにはできなかった。これからも『日の丸・君が代』の強制におびえずに頑張っていきたい」と語った。
根津教諭は06年に、自由と人権の擁護に貢献した人々に贈られる「多田謡子反権力人権賞」を受賞。根津教諭の活動を追ったドキュメンタリー映画が制作され全国で上映されるなど、「日の丸・君が代」反対運動のシンボル的な存在となっている。【伊藤直孝】
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この先生が、何に対して怒っているのかよく判らないです。
何をどう変えようとしているのか?が見えてこないです。
受賞理由が、掲載されていたので転記してみます。
>選考委員会の選考理由
国旗国歌法が制定されるにあたって、政府がしめした「国旗の掲揚等に関し義務付けをおこなうことは考えておらず…」という見解にもかかわらず、学校で日の丸掲揚、君が代斉唱を強制する動きは全国で強まり、東京都教育委員会は「卒業式、入学式等の学校行事において、教職員に対し、「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する」ことを命じ、それに違反した場合は、懲戒処分を科す」という、いわゆる10.23通達を出し、処分の脅しを背景にして教員への不当な締め付けを強めています。
根津公子さんは、1994年に勤めていた八王子市立石川中学で、職員会議を無視して校長が掲揚した日の丸を降ろして処分されて以来、9回におよぶ処分にも屈せず、入学式・卒業式での日の丸・君が代の強制と闘い続け、2006年3月にはもっとも重い停職3ヶ月の処分を受けたましが、停職中も中学校の校門に出勤し続けました。
本年9月、東京地裁は10.23通達を、教育基本法で禁止された「不当な支配」にあたるとして、「国歌斉唱時の起立、斉唱、伴奏の義務はない」などとする判決を出しましたが、東京都は控訴して闘いは続いています。
当基金は、教員としての良心にしたがって、日の丸・君が代の強制と闘うすべての教育労働者に心から敬意を表し、その代表として根津公子さんを受賞者に選考しました。
-----ここまで
一体、この先生が社会生活を営んでいる上で属している「学校」という組織の
職員会議という場で決まった手続きに反して、いきなり国旗を引き摺り下ろす、
という行為に走る、その暴力的な行為を正当化するものは何なのでしょうか?
そして、国旗・国歌が即時に「戦争」に繋がるという短絡的な発想は
どこから生じているのでしょうか?
百歩譲って、国旗掲揚・国歌斉唱を「強要される」というプロセスをもってして、
戦争行為を「強要された」時代背景を想起させるから、という
アナロジー的な想いも否定はできませんが、
そこに主語が欠落している事には誰も気がつかないのでしょうか?
つまりですね、
誰が強要したのですか?戦争状態に突入する事を。
誰が反対しなかったのですか?戦争行為を継続する事を。
国家間の戦争が、誰か知らぬがお山の大将の号令で始まると思っておられるのか?
どうか知りませんが、あまりにナイーブです。
所詮、ほぼ全ての戦争行為は経済が原因でしょう?
それが、個人(あるいは特定の団体)の「経済」的な要求から始まるのか、
国家単位の「経済」を維持、あるいは立て直す為かは千差万別だと思います。
国歌斉唱や国旗掲揚は、国民をして戦争行為に没入させる為の
一つのモチベーションアップのための儀式であり、
もしこの先生が「二度と戦争は致しません」「二度と侵略行為はいたしません」と
いう事を主張しておられるのなら、もっと根本的な部分を攻撃しなければ
なにも解決しないと思います。
東京都教委は31日、今春の卒業式の「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして、都立南大沢学園養護学校(八王子市)の根津公子教諭(57)を停職6カ月の懲戒処分にした。不起立による根津教諭に対する懲戒処分は5回目。昨春も停職6カ月の懲戒処分だったため、今回は免職も危ぶまれていた。
根津教諭は3月24日に同校で開かれた卒業式の君が代斉唱時、校長の職務命令に従わず、起立しなかった。また、昨年10月には、「日の丸・君が代」に反対する趣旨が背中にプリントされたトレーナーやTシャツを着て勤務し、校長から着替えを命じられたが、着用を続けた。
根津教諭はこの日、「都教委は私をクビにはできなかった。これからも『日の丸・君が代』の強制におびえずに頑張っていきたい」と語った。
根津教諭は06年に、自由と人権の擁護に貢献した人々に贈られる「多田謡子反権力人権賞」を受賞。根津教諭の活動を追ったドキュメンタリー映画が制作され全国で上映されるなど、「日の丸・君が代」反対運動のシンボル的な存在となっている。【伊藤直孝】
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この先生が、何に対して怒っているのかよく判らないです。
何をどう変えようとしているのか?が見えてこないです。
受賞理由が、掲載されていたので転記してみます。
>選考委員会の選考理由
国旗国歌法が制定されるにあたって、政府がしめした「国旗の掲揚等に関し義務付けをおこなうことは考えておらず…」という見解にもかかわらず、学校で日の丸掲揚、君が代斉唱を強制する動きは全国で強まり、東京都教育委員会は「卒業式、入学式等の学校行事において、教職員に対し、「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する」ことを命じ、それに違反した場合は、懲戒処分を科す」という、いわゆる10.23通達を出し、処分の脅しを背景にして教員への不当な締め付けを強めています。
根津公子さんは、1994年に勤めていた八王子市立石川中学で、職員会議を無視して校長が掲揚した日の丸を降ろして処分されて以来、9回におよぶ処分にも屈せず、入学式・卒業式での日の丸・君が代の強制と闘い続け、2006年3月にはもっとも重い停職3ヶ月の処分を受けたましが、停職中も中学校の校門に出勤し続けました。
本年9月、東京地裁は10.23通達を、教育基本法で禁止された「不当な支配」にあたるとして、「国歌斉唱時の起立、斉唱、伴奏の義務はない」などとする判決を出しましたが、東京都は控訴して闘いは続いています。
当基金は、教員としての良心にしたがって、日の丸・君が代の強制と闘うすべての教育労働者に心から敬意を表し、その代表として根津公子さんを受賞者に選考しました。
-----ここまで
一体、この先生が社会生活を営んでいる上で属している「学校」という組織の
職員会議という場で決まった手続きに反して、いきなり国旗を引き摺り下ろす、
という行為に走る、その暴力的な行為を正当化するものは何なのでしょうか?
そして、国旗・国歌が即時に「戦争」に繋がるという短絡的な発想は
どこから生じているのでしょうか?
百歩譲って、国旗掲揚・国歌斉唱を「強要される」というプロセスをもってして、
戦争行為を「強要された」時代背景を想起させるから、という
アナロジー的な想いも否定はできませんが、
そこに主語が欠落している事には誰も気がつかないのでしょうか?
つまりですね、
誰が強要したのですか?戦争状態に突入する事を。
誰が反対しなかったのですか?戦争行為を継続する事を。
国家間の戦争が、誰か知らぬがお山の大将の号令で始まると思っておられるのか?
どうか知りませんが、あまりにナイーブです。
所詮、ほぼ全ての戦争行為は経済が原因でしょう?
それが、個人(あるいは特定の団体)の「経済」的な要求から始まるのか、
国家単位の「経済」を維持、あるいは立て直す為かは千差万別だと思います。
国歌斉唱や国旗掲揚は、国民をして戦争行為に没入させる為の
一つのモチベーションアップのための儀式であり、
もしこの先生が「二度と戦争は致しません」「二度と侵略行為はいたしません」と
いう事を主張しておられるのなら、もっと根本的な部分を攻撃しなければ
なにも解決しないと思います。
